脚注が多いかも

あんまり考えないで書くとこうなる

熱力学なんてわかりません。

今日は何曜日ですか?すぐに答えられない質問です。曜日を気にして生きるのは、嫌な用事に囲まれてるからで、楽しいことは曜日に関係なく起きます。だったら、曜日はもういらないかもしれないですね。

 

冷え性対策だってリストバンドを年中着けてる人がいてさ、なるほどって納得したからそれから考えてないんだけど、僕は末端冷え性気味で、原因はおそらくなんだけどおそらく筋肉量ってやつで、体脂肪率を気にしたりしてるんだけどあんまり変わんないし、つーかそもそも、それが原因だとは決まってなくて、とりあえず冬になるたびに問題が浮上するし、どうしようかなって考えて、テキトーに調べたら出てきたから、夏場に常温の飲料を飲む度に、リストバンドの人を思い出したりしてるんだよね。

んで、結局、今年の冬にも呼ばれてしっかり末端冷え性は顔を貸してる。だから、ちょっと外に出ようって時に、それなりに頭の隅によぎるわけね。外に出る時、時計をするようになって、最近、でも時計って手首に巻くところが金属で、金属だからキンキンに冷たくなってて、時計って出掛ける直前につけるじゃない?だからその時、冷てーな。ってのとリストバンドを思い出すな。って思う。

んで、しばらくすると熱交換だか熱伝導とかで、時計は体温と同じ温度になっててさ、時計をしてることを忘れるくらいに肌に馴染んでくる。金属アレルギーだったら?ってのを思ったけど、シリコンバンドの時計でも一応そーなるから、話は続けて。外に出る時に時計をつけるのは時間を知るため以外に無くて、時間を見ようと袖をまくると露出した肌に風が突き刺さって、結構驚くべき速さで体温を奪っていくのよ。体表のね。そしたら熱量保存則だかまた熱伝導とかで、時計の温度があったかく感じてくるのよ。僕は右利きで、左手首に時計はあるんだけどね。左手首ってのは心臓に戻る血液が流れてるとかなんだとか。とにかく、東洋医学ではそうなっててさ、だから、体温が奪われる速度に少なからずブレーキを時計がかけてるのかな?って思ったりするのよ。それってさ、一応のリストバンドを人が言ってたヤツの、応用というか活用というかで。

その度に、あの人社会人になってもまだリストバンド着けてんのかな。って思い出したりする。

別段、仲良くなかったし、思い出らしい思い出もないし、件の会話も実際交わしたわけじゃなくて本当は人から聞いた話だし、本当に交わした会話は400字詰め原稿用紙を半分埋められないくらいしかないし。なのにどうしてかわかんないけど、妙に僕の生活の中に顔を出してくる。なんでかわかんないけど。

そーいや、アイツ背が高かったな。やっぱタッパがあると血の巡りが悪いのかな。

 

本当にどうでもいい話なんだけど、こーいう不意に交わしたり聞いたりした話が忘れられないってのはあるあるよね。現象として名前がついてたりするのかしら?青木まりこ現象とかプルースト効果とか。みたいな。