脚注が多いかも

あんまり考えないで書くとこうなる

霞食って生きてるつもり。

幹線道路に沿って歩いてました。お腹が空いていて、飲食店の前を通るたびに、早く帰ってご飯を食べようと思いました。途中、とても良い匂いの漂って来るお店を見つけました。フレンチのお店で、お金が出来たら、いつか行こうと決めました。

 

3分クッキング(キューピー(愛は食卓にある。))で紹介する料理は3分では出来ないっていう冗談話は、みんな中学生くらいから持ってるよね。発見した時は、自分が1番面白い人間だと思って、堂々と話してさ。そりゃもー、堂々たる。って感じで。今思えば、3分クッキングは3分で料理を作る料理番組じゃなくて3分で説明する料理番組なんだよね。アホだわ。

そもそも3分で料理を作るのは平野レミシャンソン歌手(和田誠の奥さん(和田唱の母(上野樹里の義母(肩書きすごい)))))ぐらいしかいないわ。

それでさ、子供の時はよく見てた。なんでだろ?なんか、子供が好きな番組の前とかの枠でやってたんだっけ?わかんないや。とにかくよく見てた。出来上がる料理は、僕の家の食卓には並ばないような料理(諸事情(察して))ばかりで、食べたいとかより新鮮味が強いから、科学実験見てる気がしたな。段取りの良さも実験感あるんだよね。

そんなんだから、料理は好きになるじゃない?道理としてよ。でまー、作ってる最中も楽しいよ。楽しいけど、料理のレシピと段取り考えてる時のほうが楽しいよね。なんでかっつーとさ、実際には想像してるよりは上手くはいかないからなんだわ。これって何事もそうよね?器用な人は違うんかな?器用な人はこーさ、完成のイメージが僕より何倍も明確だったりするんだろうな。って思ってる。

きちんとレシピ本を買って、材料とかもちゃんと揃えれば良いんだけど。それってお金がかかるしなりよりすげー手間がかかるんだよね。料理は愛情ってのは、気持ちの問題じゃなくて手間と努力を惜しまないってことだ。って昔誰かが言っててすげー納得した。でも、自分で作って自分で食べるものだからさ、毎日そんな事はしてらんないんだわ。

そんなんだから、今日は帰って、冷蔵庫とか見てあったお餅とアボカドにケチャップとめんつゆかけて食べたんだよね。そしたら、それがめっちゃすげー美味しくて、なんだろ、お餅を薄切りにしてそれにちょっと炙ったアボカド巻いただけなんだけど、めっちゃすげー美味しい。

美味しいなー。って食べてる時に、これは、もう一工夫と盛り付け次第でインスタ映え(インスタグラムに投稿するのに向いている写真)するのじゃなかろうか。って思った。まー、気づいた時には食べ切る直前で、また今度にしよう。と思った。またアボカドが安売りしてる時にね。あれ基本高いんだよ。美味しさもピンキリだし。ギャンブルですわ。

 

お菓子作りもやって見たいけど、あれは段取り(経験とテクニック)が完成度の高さを決める要因の7割ぐらいはある気がして、残り3割も1:1:1で道具、計量、材料って感じでアドリブがきかなそうで、なかなか手が出ないよね。

いつか挑戦したいな。取り敢えず合羽橋行きますか。みたいな。

 

愛は食卓にある。

https://youtu.be/T8PRW1Eye0w