ファンタスティックポエトリーデスマッチ。
今日の晩ご飯は美味しかった。なにを食べたかはわからないですけど。とりあえずプロフを作ろうと思って色々した結果を食べた。そういう感じの晩ご飯でした。ビールは飲みましたね。
詩を書いてます。とか言うと、大概の人の反応は、おっ。ポエマーか？って感じで初手で上段に構えてくるのが普通でさ。
あれはなんだ。そんな敵意を剥き出しにせんでもよかろうもん。とか思っちゃう。
けどこの前、今度詩人に合うんですよ。なんて言ってる人がいて。へーいいじゃないの。ってその人どんな詩を書くのか気になったから、教えてもらおうとしたけど、教えてくれなくてさ。そん時は、どうせクソポエマーなんだろ。コンチキショーめ。とか思った。
詩を書くって事は、なんだろうね。何故、あんなに人（他人）をある種の不快に陥らせるのかね。わからん。わかる人教えてください。教えてくれないんだろうな。コンチキショーめ。
まー、多分。多分だけどね。詩って、人と交流するって事を、壁を作るって手段で行ってるって矛盾があるわけじゃない？それって、わけわかんねーじゃない。壁つくんなよ。それ、取っ払って行こうぜってのが、人と交流するって事ちゃうんか。って至極真っ当に見える意見が聞こえる（幻聴（幻が聞こえるって詩的よね））のもわかる。
けどそれって、日本の情操教育の敗北よね。道徳とか国語とかで、答えがないのが答えなんて、よっぽど耳触りいい事（誤用）言ってはいるけど、ちゃんと減点箇所はあるのが実際じゃない。そういうのにあんまり深くほだされちゃうとさ。人（他人）のパーソナルスペースに踏み込む事が、美徳って感じになっていくと思うのよね。
本当は下品中の下品な事なのにさ。
つーか、下品な人間が多いよね。下品な人間の定義ってのは、僕もよくはわからないし、なんなら、僕自身下品な人間なのかもしれないけど。とりあえず、定型文をうまく使うって事を会話だとする人間の事を。僕は下品な人間だと思ってる。これが前提で。
んで、詩ってさ。定型文から外れたものが良い詩のように（たとえそれがただの散文的駄文だったとしても）思えるものだから、下品な連中の中では、今まで教育的に培ってきた情操をゴリゴリに否定されて、不快に感じるんじゃないの？分からんけどさ。
つまりは、詩を書いてます。と言って、お。ポエマーか？ってなる人は、義務教育では間違いなく優等生であって、それの繰り上がり程度でしかない社会じゃそれなりの地位を安定させている人なんだと思う。
僕は絶対にそこには、たどり着けないし、何かしらの評価を得たとしても、それは社会からうまく外れたで賞的な、奇人変人に与えられる評価だろうからさ。ポエマーに謎の敵視を向ける人は、そこでどうにか慰めてもらって許してくれたら嬉しいな。
ま。僕がどんな詩を書いてるかは、どこにも公開してない時点でお察しよ。頼まれたら見せるけどな。
何様つもりですかね。みたいな。
プロフの作り方
