脚注が多いかも

あんまり考えないで書くとこうなる

我こそはホームラン王。

短パン裸足に丸刈りの小学生がゴリゴリのオートロック付きマンションに帰っていくのを観ました。流石東京ですね。

 

引っ越しの書類を通すような煩わしい段取りがやっとこさ終わったから、ちょっと安心してる。これからは荷物の整理になるんだけど、今はとりあえず、せっかく外に出たのだし、その辺ブラついてから帰ろうかな。って思ってさ、とりあえずは大きな目的づくりして、映画を観ることにしました。こーいう立ち位置で映画を観にいくと、幸福な感じがして本当に楽しみになるよね。わかる?

でもって、映画までの時間はそこそこあるから乗り換え駅(映画館までにある(最寄駅は別路線))で駅出てその辺歩いてたらバッティングセンターがあったのね。それが、いかにも都会にあるバッティングセンターらしくてさビルの屋上にあって、ちょーどいいから行ってみよう。って思ったんだよね。

エレベーターに乗ろうとしたら、男子高校生が1人先に上がって行って、平成も終わるのに男子高校生はなんだかんだでバッティングセンターにタムロするんだなー。なんて思った。

エレベーターでボタン間違えて降りる階を1階間違えてもう1回エレベーターを待ってもう1回乗って1階上がったて降りた。

で、ついたら、カード買ってね。って受付の人に言われて(最初見つけられなくてしばらく中ウロウロして)自動販売機で、カード買った。3ゲーム1000円のカードからしか売ってなかった。

まーいいや。って思ってそれ買ってさ。打つとこ行ったら、さっきの高校生がいてさ、1人なんだよね。平成も終わりだとやっぱりバッティングセンターに男子高校生がタムロするってのは無いんだなあ。なんて思った。それならアレかな?その高校生はただの練習熱心な高校球児なんかな?そんな感じも無かったけど。

んで、適当に打ってたら隣で小学生が打ってて、それを親父が熱心に教えてんのよ。バットをああ振れこう振れ。とか言いながらさ。僕は一応の経験者(野球(少年野球までだけど(補欠だったけど)))で、なんだか的外れですね。なんて思ってた。それで、僕が3ゲーム目を始めたくらいに、その親父が見かねたのかなんなのかわかんねーけど、俺にやらせろと、打席に立った。それなんか尤もらしい親父ムーブだったから、ちょっと笑っちゃった。

なんか行った時間帯がそうだったんだろうけどさ、僕以外空振りばかりで、なるほど、こっそり練習すんならこの時間かー。って思ったんだよね。いつかいいとこ見せるなら夕方に練習しましょうね。

帰りにホームランランキングが書かれた表を見つけて見たら、1位が青木辰徳って人だった。出来過ぎてないか?

 

久々に運動というか、ちょっとスポーツ然としたことをすると気分いいわ。みんなもやりましょう。安く簡単にできるスポーツ然としたことって何だろう。って考えて、思いついたのがフリスビーでした。フリスビーはスポーツ?みたいな。