脚注が多いかも

あんまり考えないで書くとこうなる

クソみたいな日々のクソみたいな感傷。

引っ越しすることになって、内見を予約して、前々日に夜更かしして、前日に変な時間に起きて、明け方眠ってしまったので、内見は行けず、不動産屋に電話をしたら、半笑いで注意されました。

 

美術館に行ってきたの。今週2回目。こんなに立て続けに行く予定じゃなくてさ、元々ね。今週来週ぐらいに分けていくつもりだったんだよ。

元はと言えば、簡単な予定の調整を体調不良とかでしなくちゃいけなくなって、色々考えたけども、結局上手くいかずって感じ。

1回目の美術館に行った時は、上手く運んでた(予定がね(そーいう言い回し))んだよ。1人で美術に埋もれてると色々考えるよね。そんときの考えの起点ってどうしても、周りにいる人がそーなるわ。

たいてージジババ達がウグウグ唸りながら見てる。死ぬ前にいいもん見たいのか?冥土の土産ってやつだね。でもまー、死んだら作者に会えますよって(関西弁)、その作品の前からどいてください、僕も見たいんですよ。ってそんな感じ、割とイライラしてるかも。それに気づいてよっぽど嫌な気持ちで鑑賞を続けてるんだから、芸術鑑賞はあんまり心象良くないね。結局好きだから続けちゃうけどね。

そんで、カップルもいる。そりゃいるよ。デートに行くなら?って話の超1級レギュラーに美術館は入ってるからね。

んで、カップルに何を思ってるかってそんな話をしたいんだけど、ジッサイ、羨ましいな。ってしか思わなくて、そのほか何にもないよ。ただ、それだけだわ。

そんなんで、僕も僕でウグウグ唸りながら美術鑑賞をして、終えて。さっ帰りましょう。って前に喫煙所に行ってさ。タバコふかしてたの、ちょうど灰皿の交換(スタンド型灰皿は中にバケツが入ってる)のタイミングで掃除のおばちゃんが、取り替えてたのね。んで、僕以外にいた夫婦(多分(今時珍しい(両方喫煙者って)))の旦那が、ボソッとお疲れ様です。って言ったの。マジか。と思った。渋谷スクランブル交差点の喫煙所(この世に顕現した地獄の別称)じゃ見らんないよ。民度?がダンチ(段違い)だわ。流石、美術館に行くのが趣味の人ですね。って思ったけど、今時喫煙者の時点でもーわかんないよね。現代アートかよ。

現代アートわかんなくても面白いから好きだけどね。

んで、美術館から出たら、おばさん(全然知らない)が声かけてきてさ。道迷ったんかな?って思って話聞いたら、約束してた友達が来られなくなっちゃったからその分のチケット買ってくれって話で。

断る理由もないから買ったわ。ちょっと会期より早めに使えなくなるチケットだったけどね。

ここ!これだと思う。

このおばさんとのコンタクトから色々ずれ出した気がする。

まーでも、終わった事グジグジ言っても意味ないし。情けは人の為ならず。って言うしね。(まだ自分に帰ってきた覚えはないけどね(そーいうのがだめなんだろ(わかってますよ)))もうこの話は終わり。

 

ふと思う。

僕はどんな風に生きたいんだろう。やりたい仕事とかそーいう事じゃなくて、どんな風に生きたいんだろうって考える。

日々を怠惰と傲慢で組み立ててるような僕はどう生きたいのか。

パッと頭に浮かんだのは、いくつになっても、笑いがツボに入ったら膝から崩れ落ちたいな。って事。

なんだよそれ。泣けてくるぜ。みたいな。