脚注が多いかも

あんまり考えないで書くとこうなる

その靴メイシーズで買ったって本当なの。

ケーキが好きなんですが、都会の美味しいケーキ屋さんはパティシエの名前がそのまま店名ですね。モード系ファッションもそうですね。どちらも美的センスは秀でてるんで、収斂していくものなのだなと思います。

 

主要駅は百貨店の地下と繋がっているから、時々、鉄道会社が百貨店をやっているのか百貨店が鉄道もやっているのかわかんなくなるよね。わかんなくなんないか。

とにかく、そういうデパートメントが僕は好きなんで。つーかあれだね、デパートメントが好きだというより、ウインドーショッピングが好きなんだわ。要は冷やかしだから良く思われはしないかもだけどね。でもまー、好きなんですよ。今日はウインドーショッピングしに行きましょう。ってウインドーショッピングを目的に出かけるってことはしないけどさ。

何かしらのついでというか時間の制約がなくて、道すがらに百貨店があれば寄りたいなって感じ。それで、主要駅には百貨店が近くにあるし、僕は僕で時間の制約の少ない生活(聞こえはいい(要はプー))を送っているから、おのずと百貨店にはよく行くというわけ。道理だ。

何見るんだって話ですけどね。僕は食器売り場と家具売り場(この2つは同じフロアなことが多い(大体7階))と食品売り場(地下にある(いわゆるデパ地下だ))をよく見るね。

共通してんのは飯食う関係ってことですね。

そんなかでもデパ地下が特に好き。やっぱり。

僕の小さい頃には地元にもデパートがあって、そこに何かしらの買い物に行ってた。それが、ダイエーが出来てそっちに客を取られて倒産しちゃった。ダイエーは好きだった、屋上駐車場までのスロープがつづらおりでも建物の外周に沿ってるわけでもなくて、緩く立て掛けただけって感じのスロープ(説明が下手すぎる(助けてくれ))だったから、同じ方向を見ながらどんどん景色が高くなるのを見てられた。

そこが好きだったし、中の雰囲気も好きだった。でもそれも、ジャスコが出来て無くなっちゃった。

ジャスコは好きじゃなかった。

だから都会に出てさ、百貨店に行った時、好きだったデパートを思い出した。特に駅に直接繋がってるところは階段と通路が狭くて、田舎の小さいデパートもこんなところに自販機置いて喫煙所あったなって。母親の買い物中に父親とそこで待ってたから。

あと単純に規模は全然違うから、売ってるものもテレビで名前だけ知ってたヤツばっかで、その憧れが目の前にある感ね。

 

でもさー、あーいうところのケーキとかお菓子とか、菓子折り?っての?自宅用に買う人って何割ぐらいだろう。その何割って、日本の富裕層の割合と似てそうよね。てか、あそこにいる人は大体富裕層なのか。ならば僕は富裕層という理論が成り立つ?そんなわけないか。みたいな。